データプロテクションメーカーの株式会社アール・アイ

株式会社アール・アイ

Q02. Secure Back Managerの再インストール・移行手順

1. 設定情報をコピーする

バックアップデータ保存ドライブがDドライブであれば、「D:\RI\S」フォルダを参照し最新日付のzipファイルを適当な場所にコピーします。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerの再インストール・移行手順1

2. Secure Back Managerのアンインストール

同一サーバに再インストールを行う場合はアンインストールを行います。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerの再インストール・移行手順2

アンインストールを行うと途中でバックアップデータを削除するかを問われますので、どちらかを選択してください。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerの再インストール・移行手順3

3.  Secure Back Managerのインストール

インストールの途中で下記の画面が表示されたら、手順1でコピーしたzipファイルを指定します。


Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerの再インストール・移行手順4

インストールを行う筐体が変更された場合のデータ移行について

  1. 新規にSecure Back Managerをインストール後、WindowsのサービスマネージャよりSecure Backのサービスを停止します。
    • Secure Back Service
    • Apache2.2
    • RI-MySQL
  2. サービスを停止したら、旧サーバの「D:\RI」を上書きします

Secure Back 3環境をアップデートしてSecure Back 4にすることはできませんので、
Secure Back 3をアンインストール後、Secure Back 4を新規インストールする必要があります。
なお、ユーザ情報・バックアップ設定・バックアップデータの引継ぎは行えません。

1  Secure Back Managerをアンインストールする

■Lite Edition、Small Pack
インストールメディアまたはHPよりダウンロードしたインストーラを開き、「MS09Installer.exe」をクリックするとインストーラが起動しますので、「アンインストール」ボタンをクリックしてください。
Secure Back 4 よくある質問:Secure Back 3環境をSecure Back 4にする1


インストーラをダウンロード

■Standard Edition
インストールメディアまたはHPよりダウンロードしたインストーラを開き、「MS07Installer.exe」をクリックするとインストーラが起動しますので、ライセンスキーを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back 3環境をSecure Back 4にする2


インストーラをダウンロード

「アンインストール」ボタンをクリックしてください。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back 3環境をSecure Back 4にする3

2 Secure Back Clientをアンインストールする

スタートメニューの中のSecure Back Clientフォルダから「Secure Back Client アンインストール」をクリックします。Secure Back Clientがインストールされている全てのPCで実行します。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back 3環境をSecure Back 4にする4

3 Secure Back 4をインストールする

インストールメディアまたはHPよりダウンロードしたインストーラを開き、「MS14Installer.exe」をクリックしてインストールを行ってください。 インストール方法につきましては、インストールマニュアルをご覧ください。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back 3環境をSecure Back 4にする5


インストールマニュアルをダウンロード

Secure Back 4で使用しているサービス名およびプロセス名とその主な機能と役割のご紹介です。

【Secure Back Manager】

サービス名 プロセス名 主な機能・役割
Apache2.2 httpd.exe PHPと連動するプロセスで、Secure Back Managerを構成
RI-MySQL mysqld.exe Secure Back Managerのデータベース
SecureBackService SecureBackServiceController.exe Secure Back Managerの各種サービスプロセスを管理
サービスプロセス一覧
GIGA Sonic Service.exe バックアップデータを受信
GSSController.exe GIGA Sonic Service監視
SBAuthenticator.exe ライセンス認証
SBCommander.exe Secure Back Manager からWindowsコマンドを発行
SBDiskUsage.exe ディスク使用状況計算
SBLogCounter.exe バックアップによる転送数を計算
SBMaintenanceTask.exe バックアップデータのコピーと削除
SBUpdator.exe アップデータ有無を監視
SBRCG.exe Cryptoゲートによるバックアップ(Cryptoゲートオプション有効時)
SBRIG.exe クラウドゲートによるバックアップ(クラウドオプション有効時)
SBRDC.exe クラウドゲートによるバックアップ(クラウドオプション有効時)

【Secure Back Client for PC】

サービス名 プロセス名 主な機能・役割
なし SBCBackup.exe バックアップデータを送信
なし SBClient.exe SBCBackup.exeを起動
なし SBCMonitor.exe タスクトレイアイコンを表示

【Secure Back Client for Server】

サービス名 プロセス名 主な機能・役割
Secure Back Client Service SBCService.exe サービス動作プロセスを起動
SBCBackup.exe バックアップデータを送信(サービス動作)
SBClientService.exe SBCBackup.exeを起動(サービス動作)
なし SBClient.exe SBClientService.exeが存在する時は何もしない
なし SBCMonitor.exe タスクトレイアイコンを表示

 ※ サービス名「なし」のプロセスはWindowsをログオフすると終了します

1. バックアップサーバの、

C:\RI\MS14\opt\CLOUD-OPTION フォルダを開き

「SBCloudOptionEnabler.exe」をダブルクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:クラウドオプションを有効化する1

2. [はい]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:クラウドオプションを有効化する2

3. [クラウドオプションを有効にする]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:クラウドオプションを有効化する3

4. VPNアドレス帯を選択します。バックアップサーバに振られているIPアドレス帯と異なっていればどちらを選択してもよいです。

Secure Back 4 よくある質問:クラウドオプションを有効化する4

5. VPNの設定が開始され、完了すると下記が表示されクラウドオプションが有効化されます。

Secure Back 4 よくある質問:クラウドオプションを有効化する5

ログオンスクリプトによるSecure Back Clientのインストールと、自動ログインを行うための手順について説明します。ログオンスクリプトを使用する場合は、バックアップサーバをドメインに参加させて下さい。

1 Secure Back Managerの、ユーザ管理 → ユーザ設定 → 必須設定画面で作成したログインIDに対して、その使用者を設定します。オプション設定画面を開き、Windowsユーザ名とIPアドレス(コンピュータ名)を入力して下さい。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順1

上記の設定では、例えばPC-01にfukushimaアカウントでログオンすると、Secure Back Clientはuser1で自動ログインを行います。

※ csvインポートによる設定を行う場合は、ユーザ管理 → インポート/エクスポート画面内の、[現在のユーザ設定をダウンロード]をクリックすると、csvファイルのダウンロードが行えますのでフォーマットとしてご利用下さい。

2 「ダウンロード」画面より、カスタムインストーラの作成を行います。

IPアドレスは自動取得して表示されているので、変更がない場合はそのまま[カスタムインストーラ作成開始]ボタンをクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順2

IPアドレスが複数存在する場合は、上から順番に接続を試し、接続できるIPアドレスに対してログインします。順番を変更したい場合は手動で編集してください。

カスタムインストーラ作成後の画面

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順2_2

※ ユーザ管理画面でログイン情報を変更した場合は、[カスタムインストーラの更新]を開き、カスタムインストーラの作成を行って下さい。

3 ログオンスクリプトの設定を行います。

[インストールスクリプトを表示]ボタンをクリックすると表示されるコードをログオンスクリプトに記述するか、install.batを直接指定して下さい。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3

※ ログオンスクリプトの設定方法につきましてはMS社へお問い合わせください。

■ログオンスクリプトの設定例:install.batを直接指定する方法

ドメコンサーバのコントロールパネル → 管理ツール → グループポリシーの管理を開き、 Default Domain Policyを右クリックして[編集]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3_2

ユーザーの構成 → Windowsの設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)画面で [ログオン]をダブルクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3_3

[追加]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3_4

スクリプト名項目に、install.batを指定します。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3_5

[OK]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:サイレントインストール設定手順3_6

VPN(WAN)を利用した拠点バックアップを実施する場合、LAN内でバックアップを行うよりも帯域が限られるために、より時間がかかるケースが考えられます。

そのような場合に、外付けHDD等にPCのデータをコピー後、そのデバイスを直接バックアップサーバに接続してインポートを行うことで時間短縮が可能です。

【データエクスポート】

1. バックアップを行うPC上で「SBInitialBackupTool.exe」を実行します。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について01

ツールは、バックアップサーバのこちらからコピーします。

C:\RI\MS14\opt\InitialBackup\SBInitialBackupTool.exe

2. バックアップデータのエクスポートタブを開き、エクスポートしたい場所にチェックを入れたら

「エクスポート開始」をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について02

3. エクスポートを実行する場所を選択します。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について03

4. 場所を選択すると、エクスポートが実行されます。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について04

5. こちらが表示されたらエクスポートは完了です。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について05

エクスポート先にはこのようなファイル/フォルダが作成されます

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について06

※ 複数のPCでエクスポートを実行する場合、同じ場所をエクスポート先に指定して問題ありません。その場合、PC毎に自動で001、002・・・999フォルダが作成されます。

【インポート】

1. Secure Back Manager の「ユーザ管理-ユーザ設定-オプション設定」に必要項目を設定します。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について07

今回エクスポートを行ったPCは、Secure Back Clientを「user1」でログインする予定のため、「user1」の欄にPC情報を登録します。
登録する内容は、Windowsユーザ名とIPアドレスです。Windowsユーザ名は使用者のアカウントを登録してください。

上記の記述は、IPアドレスが「192.168.1.101」のPCでアカウントが「pcuser1」のデータを「user1」のバックアップ先にインポートする場合の内容です。

2. バックアップサーバ上で「SBInitialImportTool.exe」を実行します。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について08

ツールは、バックアップサーバのこちらから実行します。

C:\RI\MS14\opt\InitialBackup\SBInitialImportTool.exe

3. エクスポートしたデータがある場所を選択します。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について09

4. Secure Back Managerに登録した内容と一致するデータがあれば、ログインIDが表示されるので、「選択」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について10

※ 初期値は「選択」にチェックが入っています。

※ すでにSecure Back Clientによるバックアップが動作していて、エクスポートデータと同名のファイルがバックアップ先に存在している場合、そのファイルのインポートはスキップされます。

5. インポートが実行されます。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について11

6. こちらが表示されたらインポートは完了です。

Secure Back 4 よくある質問:初回フルバックアップの時間短縮について12

Secure Back Managerインストール時に指定したバックアップ先ドライブの他に、別のドライブもバックアップ先にしたい場合に使用します。

1. 「SBMultiDrive.exe」を実行します。

Secure Back 4 よくある質問:バックアップ先を複数指定する01

C:\RI\MS14\opt\SecureBackMultiDrive\SBMultiDrive.exe

2. バックアップ先ドライブを変更したいユーザを選択して右クリックをしたら、[バックアップドライブの変更]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:バックアップ先を複数指定する02

3. 新しいバックアップ先ドライブをプルダウンメニューから選択します。

Secure Back 4 よくある質問:バックアップ先を複数指定する03

ポイント!!
・プルダウンメニューに表示されるドライブは「ローカルディスクドライブ」のみです
・半角セミコロンやハイフンを使用して複数ユーザを指定することが可能です

4. 既存のデータを移動するか破棄するかを選択して[ドライブの変更を反映する]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:バックアップ先を複数指定する04

1. vProアドオンキットをインストールする

■ Secure Back Manager側

「install.bat」を管理者として実行します。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ01

C:\RI\MS14\opt\vPro\SecureBackManager\ install.bat

■ Secure Back Client側

Secure Back Clientを終了してから「sbcpInstall.bat」を管理者として実行します。

実行後、Secure Back Clientを起動してください。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ02

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\RI\Secure Back Client\ sbcpInstall.bat

2. 電源管理を設定する

「電源管理」画面では、インテルvPro機能を使用するための設定を行います。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ03

情報を入力後、[設定を保存]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ04

1. 電源投入方式のプルダウンメニューから「vPro(AMT)」を選択します。

2. Windowsログオン情報のプルダウンメニューから「ローカルユーザ」「ドメインユーザ」を選択して、Windowsアカウント情報を入力します。

3. AMTユーザ情報を入力します。

※ AMTの設定方法は各PCメーカーへお問い合わせください。

3. 電源投入テスト

[電源On]をクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ05

接続OK、認証OK、電源Offと表示されていることを確認し、 [電源Onを実行]をクリックするとPCの電源が投入されるかを確認します。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ06

接続失敗・・・IPアドレスに対してpingが通るか確認してください

認証失敗・・・AMT設定が正しいか確認してください。

ACアダプタが接続されているか確認してください。

電源が投入されるとステータス欄に「起動成功」と記録されます。

Secure Back 4 よくある質問:vPro機能を利用したバックアップ07

電源管理画面の設定が完了したら、次にバックアップ設定画面より
バックアップ方式を「スケジュール」に設定することで、PCの電源がオフの状態でも自動で電源を投入してバックアップを開始します。

4. 電源管理に関する注意事項

・PCがスリープ状態だとvPro機能は動作しません

・AC電源が接続されていないとvPro機能は動作しません

・1台のPCにつき1アカウントのみバックアップが可能です

・vPro機能を利用する場合、バックアップ方式はスケジュールに設定してください

■ ユーザ管理

1, Secure Back Managerの[ユーザ管理]→[ユーザ設定]画面を開きます。

2, 左メニュー内の[全体]または[既定のグループ]をクリックします。

3, メイン画面内の[新規ユーザ作成]ボタンをクリックします。

4, 入力欄が表示されますので「ログインID」と「パスワード」を入力します。
※ログインIDとパスワードはSecure Back専用ですのでユーザを特定できる任意の文字列で構いません。

5, [設定を保存]ボタンをクリックします。

■ バックアップ設定

1, Secure Back Managerの[バックアップ設定]→[バックアップ設定]をクリックします。

2, 「既定のグループ」を開き、その中に表示される作成したユーザをクリックします。
なお、グループを開きユーザを選択するためには、以下の箇所をクリックします。

3, メイン画面内でバックアップ元にしたい箇所のチェックボックスにチェックを入れます。

4, [設定を保存]ボタンをクリックします

■ Secure Back Clientのインストール

1, Secure Back Managerの[ダウンロード]画面を開きます。

2, [ダウンロード]をクリックしてインストーラを保存します。
※ご利用環境に合わせて、for PC、for Serverをダウンロードしてください。

[ダウンロード]ボタンをクリックすると、ダウンロードファイルの実行または保存を尋ねられますので保存します。

3, ダウンロードしたインストーラを実行します。





ログインダイアログが表示されたらSecure Back Managerに作成したログインIDとパスワード、バックアップサーバのIPアドレスを入力してログインします。

ログインが完了するとタスクトレイにアイコンが表示されます。

Secure Back Manager は、ブラウザからアクセスする管理画面で、社内LANに接続されているどのパソコンからでもアクセスすることができます。

例: サーバのIPアドレスが 192.168.1.2 の場合、
パソコン側のブラウザから、 http://192.168.1.2:80/ にアクセスします。




http://192.168.1.2:80/
IPアドレス: 192.168.1.2

※ http通信ポートを80番以外に変更しており、例えば81番の場合は http://192.168.1.2:81/ となります。

バックアップサーバがインターネットに接続している場合には、Secure Back Managerのアップデートファイルがリリースされると、中メニューに自動的に[アップデート]ボタンが表示されます。

1. 「アップデート」ボタンをクリックします。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順1

2. アップデートの進行中はメッセージが画面に表示されます。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順2

3. アップデートが完了すると、以下の画面表示に切り替わり、5秒経過後自動的にSecure Back Managerの起動画面に戻ります。

Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順3

インターネット未接続時のアップデート

  1. アップデータダウンロードサイトにアクセスし、ライセンスキーとメールアドレスでログインします。
  2. Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順4

  3. アップデータをダウンロードします。
  4. Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順5

  5. Secure Back Manager→システム管理→システム制御画面を開き、[参照]ボタンをクリックし、表示されるファイル選択ダイアログからアップデートファイルを選択します。
    ※ zipファイルを解凍せずに読み込んでください。
  6. Secure Back 4 よくある質問:Secure Back Managerのアップデート手順6

  7. 「アップデートを実行」ボタンをクリックします。インターネット接続時のアップデート同様Secure Back Managerがアップデート実行中の画面になり、ログイン画面に戻ればアップデート完了です。

・ファイル単位のバックアップ
セキュアバックは、ファイルをバックアップする製品です。
バックアップ先ではバックアップ元のフォルダ構造をそのまま維持します。
OSやアプリケーションのバックアップは行いません。
 
・変化のあったファイルのみを転送
初回バックアップは全てのファイルを転送しますが、以降は変化のあったファイルのみが転送されます。
特定のメーラ(Outlook、Outlook Express、Thunderbird)は、差分ブロックを抽出して転送します。
 
・リアルタイムは5分後に初回バックアップ
リアルタイム方式の場合、既存ファイルのバックアップはSecure Back Client起動から5分後に開始されます。
 
・オートコンプリータとは
Secure Back Client起動から5分後に、リアルタイム方式のバックアップ元をスキャンする機能です。
万一バックアップエラーが発生したファイルも、本機能により再転送が行われますので取り漏れを防止する効果があります。
 
・バックアップ先フォルダ構造について
バックアップ先はユーザ毎にフォルダが作成されます。
Secure Back Managerのユーザ管理画面より各ユーザの保存先を確認することができます。

例: D:\RI\U\0001\DT\00
D:\RI\U バックアップ先フォルダ
0001 ユーザフォルダ
DT デスクトップのバックアップデータ
00 最新フォルダ

DT以外には、MD(マイドキュメント)、OE(Outlook Express)、OL(Outlook)、WM(Windowsメール)、 WL(Windows Live メール)、TB(Thunderbird)、BK(Becky!)、IE(Internet Explorer)、FF(Firefox)、 LD(任意のフォルダ)があります。
世代管理は、00が最新、01が世代1、02が世代2、・・・、99が世代99となります。

世代はファイル単位に進行します。
例えば、デスクトップにA.txtとB.txtの2ファイルが存在している状態で、A.txtのみを更新した場合、世代進行するのはA.txtのみとなります。

【世代の進み方】

Secure Back 4 世代の進み方1

同一日付の世代進行を1世代に限定する場合は、例えばデスクトップのA.txtをその日に何回上書き保存しても1世代のみの進行となるため、最新と世代1が当日、世代2が前日、世代3が前々日となります。

【世代の進み方】

Secure Back 4 世代の進み方2


Secure Back Managerから変更した設定がSecure Back Clientに反映されるまで最大30分かかります。
変更を即反映させるためには、Secure Back Clientのコンテキストメニューから「ログインし直す」を行って下さい。

Secure Back 4 設定変更時の反映について1

ログインダイアログに入力されている情報は変更せずに「ログイン」をクリックします。

Secure Back 4 設定変更時の反映について2

Secure Back Managerから変更した設定がSecure Back Clientに反映されるまで最大30分かかります。
変更を即反映させるためには、Secure Back Clientのコンテキストメニューから「ログインし直す」を行って下さい。

Secure Back 4 設定変更時の反映について1

ログインダイアログに入力されている情報は変更せずに「ログイン」をクリックします。

Secure Back 4 設定変更時の反映について2

シャットダウンバックアップ時の表示について説明します。 バックアップは差分ファイルのみの転送となりますが、差分ファイルを探すためにバックアップ元フォルダを全スキャンしますので、ファイル数に比例してシャットダウンまでに時間がかかります。

1 PCのシャットダウンを行うと、ボタンが押せない状態のバックアップ開始ダイアログが表示されます

Secure Back 4 シャットダウンバックアップの流れと仕様1

少し待つと半透明の黒い画面に変わり、最前面にボタンが押せる状態のバックアップ開始ダイアログが表示されます。
30秒でタイムアウトし、タイムアウト時は「バックアップ完了後に終了」の動作となります。

Secure Back 4 シャットダウンバックアップの流れと仕様2

2 シャットダウンバックアップが開始されると以下の表示となります

Secure Back 4 シャットダウンバックアップの流れと仕様3

Windows LiveメールまたはOutlookがバックアップ対象の場合は、途中で以下の表示があります。
30秒でタイムアウトし、タイムアウト時はバックアップが行われます。

Secure Back 4 シャットダウンバックアップの流れと仕様4

3 バックアップが完了するとシャットダウンされます

Secure Back 4 シャットダウンバックアップの流れと仕様5

【バックアップ対象データ】

~バックアップ動作の流れ~

  1. テンポラリフォルダへのコピー
    Secure Back ClientがOutlookのメール保存場所をスキャンし、テンポラリフォルダへ自動でコピーが開始されます。
    初回バックアップ以降はメール保存場所とテンポラリフォルダのデータを比較してブロック差分を抽出しテンポラリフォルダへ自動でコピーされます。
    ※メール保存場所を変更していても追従します。
    【テンポラリフォルダ(初期値)】
    C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\SBC\OL
    ※テンポラリフォルダはメールデータと同容量以上の空きが必要です。
  2.  

  3. バックアップサーバへの転送
    テンポラリフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバに差分データが転送されます。
  4.  

  5. 署名フォルダの転送
    署名フォルダがテンポラリフォルダに自動コピーされ、バックアップサーバへ転送します。
    C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures
  6.  

  7. レジストリ情報の転送
    レジストリから自動でアカウント、メッセージルール、迷惑メールオプションをテンポラリフォルダにエクスポートされバックアップサーバへ転送します。

【バックアップ対象データ】

~バックアップ動作の流れ~

  1. Windows Live メールの自動終了

    Windows Live メールの起動中はロックされるファイルがあるためバックアップ開始時にWindows Live メールを終了させます。終了時には30秒時限ダイアログが表示され、タイムアウトするか[はい]をクリックするとWindows Live メールが終了します。[いいえ]を選択した場合は終了せずバックアップがキャンセルされます。

  2.  

  3. メールデータのバックアップ

    Windows Live メールが終了されると、edb.log、tmp.edb、MSMessageStore、アドレス帳のバックアップを先に行い、完了後Windows Live メールを自動起動します。自動起動後はメール本文のバックアップを行います。
     
    ※アドレス帳の場所
    [Windows Live メール 2010の場合]
    C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Live Contacts¥{GUID}¥DBStore
     
    [Windows Live メール 2011・2012の場合]
    C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Live¥Contacts¥default¥15.4¥DBStore
    C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Live¥Contacts¥default¥15.5¥DBStore

  4.  

  5. レジストリ情報の転送

    レジストリからメッセージルール、迷惑メールオプション、署名をログフォルダにエクスポートしてバックアップサーバに転送します。
    【ログフォルダ】
    C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData¥Local¥Temp¥ri\sbc\[ユーザID]

【バックアップ対象データ】

※個別アドオンについてはサポート対象外です。

~バックアップ動作の流れ~

 

  1. テンポラリフォルダへのコピー
    Thunderbirdのメール保存場所をスキャンしSecure Back Clientが作成するテンポラリフォルダへコピーします。初回バックアップ以降はメール保存場所とテンポラリフォルダのデータを比較してブロック差分を抽出しテンポラリフォルダへコピーします。
    ※メール保存場所を変更していても追従します。
    【テンポラリフォルダ(初期値)】
    C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData¥Roaming¥SBC¥TB
    ※テンポラリフォルダはメールデータと同容量以上の空きが必要です。
  2.  

  3. バックアップサーバへの転送
    テンポラリフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバに差分データが転送されます。

【バックアップ対象データ】

~バックアップ動作の流れ~

 

  1. バックアップサーバに転送
    メール保存場所のデータをバックアップサーバに転送します。初回バックアップ以降は、変化のあったファイルのみが転送されます。
  2.  

  3. レジストリ情報の転送
    レジストリのデータをログフォルダにエクスポートしてバックアップサーバへ転送します。
    【ログフォルダ】
    C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData¥Local¥Temp¥ri\sbc\[ユーザID]

Outlook、Thunderbirdは、メールデータファイルから差分ブロックを抽出して転送を行います。

【差分抽出の流れ】

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:差分抽出の流れ

※ 初回バックアップはテンポラリへフルコピーされます
テンポラリ初期値
C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\SBC

Outlook、Windows Live メールにおいて、バックアップを行う際にメーラを終了させる必要がありましたが、VSSサービスをインストールすることでメーラを終了させることなくバックアップを行うことができます。

1. VSSサービスをインストールする

1. SBC Volume Shadow Copy Service をダウンロードします。

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う01

2. ダウンロードしたインストーラを実行します。
※ インストールには管理者権限が必要です。

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う02

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う03

インストールが完了するとWindowsのサービスマネージャーに「SBCVSSService」が登録されます。

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う04

SBCVSSServiceが実行されていれば、メールバックアップタイミングでのダイアログ表示が無く、自動でバックアップが行われます。

2. VSSサービスをサイレントインストールする

ドメイン環境下では、Secure Back Managerからの操作で一括インストールを行うことができます。

1. [ユーザ管理]-[ユーザ設定]-[VSS設定]にドメイン情報を入力します。入力するアカウントには管理者権限が必要です。

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う05

2. 選択項目にチェックを入れ、[選択したユーザのインストールを実行]を行います。
個別操作項目に表示される[インストール]をクリックしてインストールすることも可能です。

Secure Back 4 メールの差分バックアップについて:メーラを終了しないでバックアップを行う06

Secure Back Client が正常にログインしたとき  ※ バックアップログを表示

フォルダ単位のバックアップ開始と完了のログ ※ リアルタイム以外

日時の横の記号の意味

* オートコンプリータ
+ リアルタイム
! シャットダウン
無印 上記以外

ログファイルの保存場所

サーバー側
Secure Back Managerのユーザ設定画面にユーザフォルダが表示されています。
下図の例では、User1のユーザフォルダは「0001」となります。
ユーザフォルダを確認したらサーバ側のログフォルダを参照します。
ユーザフォルダが0001であれば「 D:\RI\LOG\U\0001」にファイルが存在します。
クライアント側にも7日分のログが保存されています。
for PC
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Temp\ri\SBC\0001
for Server
C:\ProgramData\RI\SBC\0001
  1. 1. Secure Back Manager > ダウンロード > Secure Back Restoreをダウンロードします。
  2. SecureBackRestoreによるリストア方法1

2. ダウンロードした「SecureBackRestore.exe」をダブルクリックして展開します

SecureBackRestoreによるリストア方法2

実行をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法3

展開をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法4

展開して作成されたフォルダを開きます

SecureBackRestoreによるリストア方法5

3. リストアツールを起動します

SBDecryptor.exeをダブルクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法6

管理者またはユーザID、パスワード、バックアップサーバ情報を入力し、ログインします

SecureBackRestoreによるリストア方法7

管理者でログインした場合は、ユーザを選択して「対象を選択して画面推移」をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法8

4. リストアしたいデータを選択してリストアを行います

右側の一覧に表示されたフォルダをダブルクリックすると下の階層に移動します

SecureBackRestoreによるリストア方法9

リストアを行いたいフォルダやファイルを選択して「リストア」をクリックします

※ Ctrlボタンを押しながら選択すると複数選択が可能です

SecureBackRestoreによるリストア方法10

オートリストアを行う

1. リストアツール内の「オートリストア」をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法11

2. リストアを行いたい場所にチェックを入れ、「リストア」をクリックします

元の場所か任意の場所を選択してリストアを行うことができます

※ バックアップデータが存在する場所が表示されます

SecureBackRestoreによるリストア方法12

PC入れ替えに伴い、旧PCで使用していたOutlook2007・2010のデータを新PCのOutlook2013・2016に復旧させる手順の説明です。

1. Outlookのプロファイル作成

リストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。
※画像はOutlook2013です

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法3

[POPまたはIMAP]を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法4

メールアカウントは過去のバージョンのバックアップデータからはインポートができないので、手動で設定します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法5

設定が完了したらOutlookを終了します。

2. バックアップデータのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されますので、[終了]をクリックします。

※ Outlookのバージョンが異なるため、オートリストアは使用しません

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法6

Secure Back Clientアイコンを右クリックして「リストア」を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法7

Outlook項目を開き表示されたフォルダを選択し、[リストア]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法8

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法9

※今回はローカルディスク(C)を選択します

3. メールデータの復元

Outlookの機能を使用してリストアしたデータをインポートします。

Outlookを起動し、「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法10

ウィザードが起動しますので「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法11

「Outlookデータファイル(.pst)」を選択して、[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法12

[参照]をクリックしてリストアしたデータを選択したら、オプションをどれか1つ選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法13

[完了]をクリックするとインポートが開始されます。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法14

4. 署名の復元

リストアした署名フォルダ内のファイルを、下記フォルダにコピーします。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法15

PC入れ替えに伴い、旧PCで使用していたOutlook2007のデータを新PCのOutlook2010に復旧させる手順の説明です。

1. Outlookのプロファイル作成

リストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法3

インターネット電子メールを選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法4

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。

「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法5

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

電子メールアドレスを作成しOutlookデータファイルが作成されたら、電子メールアドレスは削除します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法6

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法7

電子メールアドレスを削除したらOutlookを終了します。

2. バックアップデータのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されますので、[終了]をクリックします。

※ Outlookのバージョンが異なるため、オートリストアは使用しません

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法8

Secure Back Clientアイコンを右クリックして「リストア」を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法9

Outlook項目を開き表示されたフォルダを選択し、[リストア]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法10

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法11

※今回はローカルディスク(C)を選択します

3. メールアカウントの復元

リストアした「標準フォルダ」を開き、「Outlookメールアカウント.reg」ファイルをダブルクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法12

UACが表示される場合は、[はい]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法13

[はい]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法14

[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法15

Outlookを起動してアカウント設定を開くとメールアカウントが表示されるので[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法16

[受信トレイ]を選択して[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法17

Outlookの送受信ボタンを押すとパスワードが空欄で表示されますので入力し「パスワードをパスワード一覧に保存する」にチェックを入れ[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法18

4. メールデータの復元

Outlook2010の機能を使用してリストアしたデータをインポートします。

Outlook2010を起動し、「ファイル」→「開く」→「インポート」を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法19

ウィザードが起動しますので「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法20

「Outlookデータファイル(.pst)」を選択して、[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法21

[参照]をクリックしてリストアしたデータを選択したら、オプションをどれか1つ選択して[次へ]をクリックします。

※今回は「C:\標準フォルダ\Outlook.pst」を選択します

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法22

[完了]をクリックするとインポートが開始されます。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法23

5. 署名の復元

リストアした署名フォルダ内のファイルを、下記フォルダにコピーします。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法24

Outlook2010のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2010へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2010へのオートリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法3

インターネット電子メールを選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法4

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。

「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法5

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

電子メールアドレスを作成しOutlookデータファイルが作成されたら、電子メールアドレスは削除します。

Outlook2010へのオートリストア方法6

Outlook2010へのオートリストア方法7

電子メールアドレスを削除したらOutlookを終了します。

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法8

[はい]を選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法9

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法10

3. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後、Outlookを開きアカウント設定を開くと、メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法11

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法12

※図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法13

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2010へのオートリストア方法14

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2010へのオートリストア方法15

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法16

4. 仕分けルールの設定

オートリストア後そのままでは仕分けルールが適用されませんので、各仕分けルールの設定ウィザードを開き「このコンピュータで送受信を行った場合のみ」のチェックを外して[完了]をクリックします。この作業を行うと仕分けルールが正しく動作するようになります。

Outlook2010へのオートリストア方法17

「このコンピュータで送受信を行った場合のみ」のチェックが最初から外れていた場合は仕訳ルール一覧のチェックを外して[適用]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法18

一旦外した後に再度チェックを入れ[適用]をクリックすることで仕訳ルールが正しく動作するようになります。

Outlook2010へのオートリストア方法19

Outlook2013のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2013へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2013のオートリストア方法1

[いいえ]を選択します。

Outlook2013のオートリストア方法2

[電子メールアカウント設定しないでOutlookを使う]にチェックを入れます。

Outlook2013のオートリストア方法3

Outlookが起動したら終了します。

Outlook2013のオートリストア方法4

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法5

[はい]を選択します。

Outlook2013のオートリストア方法6

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法7

3. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後アカウント設定を開きます。

Outlook2013のオートリストア方法8

メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法9

[新しいOutlookデータファイル]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法10

オートリストア時にリストアされたpstファイルを選択します。

Outlook2013のオートリストア方法11

※ 基本的にはメールアドレスと同名のpstファイルです
※ Outlook.pstはプロファイルを作成した際に作成されたファイルです

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2013のオートリストア方法12

※ 左側に[+]や[-]が付かないフォルダーを選択します
※ 図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法13

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2013のオートリストア方法14

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2013のオートリストア方法15

続いてデータファイルタブに移動して、追加したpstファイルを選択して[既定に設定]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法16

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法17

4. 仕分けルールの設定

仕分けルールと通知の管理を開きます

Outlook2013のオートリストア方法18

仕分けルールもリストアされますが、そのままではルールが適用されないため一旦チェックを外して[適用]をクリックしてから、再度チェックを入れて[適用]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法19

PC入れ替えの際に、Secure Back Clientのオートリストア機能を使用しメールデータを復旧させる方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Windows Liveメールを起動してプロファイルを作成します。

[キャンセル]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法1

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Windows Liveメールにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法2

[はい]を選択します。

Windows Liveメール のオートリストア方法3

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法4

3. メールアカウントのパスワード設定

オートリストア完了後、Windows Liveメールを起動すると下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法5

Windows Liveメールは1メール1ファイルで管理されているため1通単位での復旧が可能ですが、ファイル名が「00E0724E-000005B6.eml」のように件名ではなく任意の英数字で保存されているため、どれがどのメールかわかりません。そこで、バックアップデータの更新日時を参考にリストアするデータを最小限に抑えてメールデータの復旧を行う方法を紹介します。

1. データのリストア

SecureBackClientアイコンを右クリックして表示されるメニューから[リストア]を選択します。

Windows Liveメール のリストア方法1

リストア画面が表示されたら、表示を「詳細」にします。

※詳細表示にすることによりバックアップデータの「更新日時」が確認可能になります

Windows Liveメール のリストア方法2

[Windows Liveメール]→[mail]→[Ri-ir.co(sato)]→[Inbox]の順に開き、復旧させたいメールを「更新日時」からある程度判断します。

※[Ri-ir.co(sato)] はアカウント設定毎に異なります

Windows Liveメール のリストア方法3

[リストア]をクリックするとリストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、空き領域のある場所を選択し[OK]をクリックします。

※今回はデスクトップに作成した「mail」フォルダを選択します。

Windows Liveメール のリストア方法4

補足!!

リストアした「.eml」ファイルのプロパティ→詳細にある「名前」が件名です。

Windows Liveメール のリストア方法5

2. メールの復元

Windows Liveメールを起動しメールデータ保存場所を調べます。

Windows Liveメール のリストア方法6

オプション画面が表示されたら [詳細] → [メンテナンス]をクリックします。

Windows Liveメール のリストア方法7

メンテナンス画面が表示されたら[保存フォルダー]をクリックします。

Windows Liveメール のリストア方法8

保存場所を確認し、エクスプローラで開きます。

Windows Liveメール のリストア方法9

表示されたフォルダ内の [Ri-ir.co (sato)] → [Inbox] を開きリストアしたデータをここにコピーします。

※同名ファイルが存在する場合は上書きを問われますが、上書きしてもスキップしてもどちらでもよいです

Windows Liveメール のリストア方法10

Outlook2016のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2016へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、コントロールパネルからプロファイルを作成します。
赤枠内の項目をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法1

Outlook2016のオートリストア方法2

「追加」をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法3

「Outlook」と入力してOKをクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法4

2. メールアドレスの作成

再度コントロールパネルから「Mail」を選択し、「電子メールアカウント」をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法5

「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法6

「POPまたはIMAP」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法7

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。
「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法8

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

3. メールアドレスの削除

Outlookデータファイルが作成されたら、メールアドレスは削除します。
Outlook2016のオートリストア方法9

Outlook2016のオートリストア方法10

4. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。
Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法11

[はい]を選択します。

Outlook2016のオートリストア方法12

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法13

5. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後、Outlookを開きアカウント設定を開くと、メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法14

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2016のオートリストア方法15

※ 左側に[+]や[-]が付かないフォルダーを選択します
※ 図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法16

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2016のオートリストア方法17

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2016のオートリストア方法18

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法19