データプロテクションメーカーの株式会社アール・アイ

株式会社アール・アイ

 

:Case

  • 製品

    Shadow Desktop

  • ソリューション

    セキュリティ対策
    クラウド活用

  • 用途

    ファイル保護

利用者にも管理者にも負担がかからず、持ち出しPCの情報漏えい対策を確実に実施できる点が当社にとって理想的でした。

ステージグループ

東京都千代田区三崎町2-4-1 TUG-I ビル

https://www.stagegroup.jp/

ステージグループは、(株)バックステージ、(株)プロステージ、STAGE GROUP VIETNAM/Prostage LLC.の3社からなる企業グループで、創業以来12年間で累計11,000社以上のWebサイト制作を手がけています。

:Before

導入以前の状況

Shadow Desktop 導入前の環境について教えてください。

そもそも当グループでは、個人情報や機密情報などをノートPCに保存して持ち出すということは禁止しており、これまで各社員が慎重かつ厳格にデータの取り扱いをしてきました。
しかし、個人に依存せず、また負担をかけず、想定外の事態やヒューマンエラーが発生した場合でも、確実に情報漏えいを防ぐ仕組みを導入することで、社員が安心して仕事ができる環境を整備したいと考えました。また、新しいお客様と取り引きを開始する際、適切なセキュリティ対策を実施しているかどうかが問われる機会も増えてきました。このようなビジネス環境の中では、当社がセキュリティ対策や情報漏えい対策に取り組んでいることを明確に示す必要があります。

どのような問題があったのでしょうか?

社内ではデータをファイルサーバ上で管理しています。そのため、これまでは社外での業務に必要なデータはノートPCにコピーしなければなりませんでした。作業としては単純なのですが、出かける直前に慌てて作業をしなければならなかったり、帰社後にまたサーバにコピーしたり、ドキュメントのバージョン管理が面倒だったりと、作業効率を落とす要因となりかねない状況も見られました。そのため、安全かつ効率的に社外でもデータを活用できる仕組みが必要だと考えていました。
また、ステージグループは創業12年目を迎え、昨年度より新卒社員の採用も開始しました。ゼロからセキュリティに対する教育をしていかなければなりません、さらに、これまでは中途の即戦力社員を仲間として迎え入れてきましたので、セキュリティに対する意識やデータの管理手法なども各個人の認識や経験値が異なりましたので、改めてセキュリティや情報管理に対する意識向上と底上げを図る必要もありました。

:After

導入を決めた理由

持ち出しデバイスの情報漏えい対策を実現する仕組みは数多く提供されていますが、なぜShadow Desktopを選んだのでしょうか?

製品選定の際に、弊社には5つの要件がありました。
・利用者やシステム管理者に負担をかけず、確実に情報漏えいを防止できること。
・PCやアプリケーションの使い勝手が変わらないこと。
・ハードウェアやアプリケーションなどの作業環境に、影響や変更が少ない(できれば、一切発生しない)こと。
・システムの開発や導入に、コストや工数がかからないこと(負担が軽いこと)。
・保守運用が容易なこと。

これの要件を満たし、「クラウドへの対応が可能」と「使い勝手(操作性)が良い」という点が、Shadow Desktopの導入を決めた理由となります。

また、利用開始後も、通常時は保守運用作業が不要で、サーバ側にトラブルが発生した場合でもオンサイトでサポートをしてもらう必要がなく、アール・アイにネットワーク経由で迅速に対応してもらえるという点や、特別なトレーニングなどをしなくてもすぐに使い始めることができるという点。さらには、標準的なWindows環境であれば、PCの機種やOSバージョン、アプリケーションなどを問わず、もしくは投資や変更を行うことなく利用できるという点も選定のポイントでした。

実際にお使いになってみて、いかがでしょうか?

現時点では、お客様先に伺って商談やプレゼンをする際、ディレクターやコンサルタントが使用するノートPCにShadow Desktopを導入しています。利用台数は65台となります。データの保管先クラウドは、 Amazon Web Servicesのストレージサービスを利用しています。

幸いなことにShadow Desktopの導入以前からノートPCの紛失や盗難が発生したことはなく、効果と言えるような事象は発生していませんが、そのような事故やトラブルによる情報漏えいのリスクを解消できたこと、すなわち通常はその存在を意識する必要がなく、社外においてでも安全に業務を行える環境を実現できたことが何よりの成果だと捕らえています。
また、システムを管理する側か見れば、導入後、大きなトラブルもなく安定的にサービスを利用できていることが大きなメリットです。

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