データプロテクションメーカーの株式会社アール・アイ

株式会社アール・アイ

:Case

  • 製品

    Secure Back

  • ソリューション

    BCP/DR 対策

  • 用途

    バックアップ

危機管理の層を厚くするシステムは非常に合理的な考え方だと思いました。

株式会社カンドー

東京都新宿区内藤町1番地

http://www.kando.co.jp/

株式会社カンドーは、1948年設立され、ガス、通信、その他都市のインフラを支える総合エンジニアリング企業です。環境面やコスト面に配慮した独創性溢れた新工法・新技術を生み出す高度な技術開発力でライフラインを守る企業です。

:Before

導入以前の状況

Secure Back 導入前のバックアップ環境について教えてください。

当社のコンピューターを導入は80年代からです。当時は大型コンピューターからオープンリールにバックアップを行い、週に一回、データを保管するために別倉庫に運送していましたし、その後保管メディアはオープンリールからDATテープに移行しましたが、基本的にバックアップの方式は変わっていません。
しかし、災害などが起きてしまったらどうなるかと考えると心配でした。重要なデータを社屋とは別の場所に、しかも複数拠点にバックアップし、危機管理の層を厚くするシステムは非常に合理的な考え方だと思ったのです。

:After

導入を決めた理由

経理・情報システム部
情報システムグループ
清水 夏紀

Secure Backに決定されたのはどのような理由からでしょうか?

当社のデータベースへは、毎日従業員のパソコン800台からのアクセスが集中し、データが蓄積されていくので、回線にかかる負荷とコストの問題が常に存在しています。Secure Backは一般回線を使うことができるので、他のネットワークによるデータバックアップシステムに比べコストを低く抑えることができます。今回、Secure Backを含めたシステムの再構築の結果、回線を有効活用することができ、システム全体の通信コストはおよそ75%ダウン、パフォーマンスも8倍向上しました。ブロードバンド環境での高速化に拠るところが大きいですが、Secure Backはそういった環境に適したシステムだと思います。また、すでに構築してきたバックアップ方式を保持しつつ更にSecure Backを導入できた結果、現在はDATテープとストレージサーバ、Secure Backのインターネットデータセンターという3ヵ所で多重にデータ保全ができています。この環境は現在考えられる最適なシステムだと思っています。

実際にお使いになってみて、いかがでしょうか?

Secure Backは非常に身軽で汎用性のあるシステムだと感じています。ハードディスクへの物理的負荷は小さいですし、データセンターは社外で借りているわけですから社内に新たな機器の導入が必要なわけではなく身軽ですよね。さらに、使い方の自由度がとても高いと思います。バックアップの方法を細かくカスタマイズでき、社内で使いやすいようにシステムを工夫できるのがいいですね。現在は5台のサーバから約25GBの基幹業務の圧縮データを毎晩業務終了後から明け方にかけてバックアップ・更新していますが、カスタマイズしたプログラムで時間や順番を決め、自動的に行えるようにしています。そうすることによってシステム全体への負荷分散が行なえますし、管理者の負担も毎朝ログを確認するだけの作業で済みます。ほとんど手を煩わされることなく、社外の安全な場所に送ることができるようになってこれまでの管理ストレスはまったくありませんね。