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仕様と制限事項

Secure Back 3 Standard Edition / Lite Editionの仕様上の制限事項と対応方法をご案内致します。本製品のご利用にあたっては、以下の各制限事項に留意してください。


バックアップ対象ファイルのパスに関する仕様


アプリ起動等でロックされるファイルバックアップについて


バックアップ対象から除外されるフォルダについて


アクセス権のバックアップについて


OSなどシステム部分のバックアップについて


バックアップ対象にできるクライアントの上限数


Secure Back Client、Server Optionライセンスの移動について


Secure Back Managerのシステム領域、データ保存領域に設定できるドライブについて


サービス名/プロセス名の一覧


シャットダウンバックアップの流れと仕様


Outlook Expressのバックアップの流れと仕様


Outlookのバックアップの流れと仕様


Windowsメールのバックアップの流れと仕様


Windows Live メールのバックアップの流れと仕様


Thunderbird のバックアップの流れと仕様


Becky!のバックアップの流れと仕様


バックアップ元にネットワークドライブを設定する場合の制限について


バックアップログの読み方

 

【解説】
フルパスが229文字を超えるファイルをSecure Back Clientはバックアップすることができません。
【対応方法】
Windowsには保存できるファイル名の長さが半角・全角を問わず255文字(スペースを含む)という制限があります。 バックアップサーバ側のデータ格納場所・一時ファイル・世代で最大26文字使用しますので、対象ファイルの名前を短くする、上位のディレクトリに移動する、などの方法でフルパスが229文字以内に収まるよう短くすることによりバックアップが可能となります。

【例】
フルパスとはドライブ名+フォルダ名+ファイル名のことです。
例えば、下記のフルパスは文字数は56文字となります。
C:¥Documents and Settings¥wmware¥My Documents¥サンプル資料.ppt

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【解説】
マイクロソフトAccessや会計ソフトなどはアプリケーション起動中はデータファイルがロックされ、他のプロセスからのアクセスが禁止されます。Secure Back Clientも例外ではなくアクセスが拒否されますのでバックアップを行うことができません。

【対応方法】
アプリケーションを終了してデータファイルのロックが解除される必要がありますのでシャットダウン方式でのバックアップがお勧めです。 また、多くの会計ソフトにはアプリ終了時にバックアップファイルを作成するなどのバックアップ機能がございますので、その機能で作成されたファイルをSecure Back Clientでバックアップするのもよい方法です。

バックアップ方式の変更 バックアップ方式の変更

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【解説】
Windowsフォルダ、Proglam Filesフォルダには、常にWindowsがロックしていて変更も頻繁なファイルが大量に含まれているため、これらのファイルをバックアップするとエラーが頻繁に発生します。また、これらのフォルダにあるファイルはPCクラッシュ時などにリストアしても使用できないことが多いため、バックアップの対象として設定することはできない仕様になっています。

【対応方法】
強制除外されているフォルダを直接バックアップ元として設定することはできませんが、その配下にあるサブフォルダについてはバックアップ元として設定可能です。

Cドライブと、Cドライブ内のPloglam Flilesフォルダ、Windowsフォルダを直接バックアップ元として指定することはできません。

バックアップ方式の変更 バックアップ元に設定不可

Cドライブと、Cドライブ内のPloglam Flilesフォルダ、Windowsフォルダのサブフォルダはバックアップ元に設定できます。

バックアップ方式の変更

バックアップ元に設定可能

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【解説】
アクセス権をバックアップするためにはOSを含むシステム全体のバックアップが必要のため、Secure Back 3 ではアクセス権のバックアップを行うことができません。

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【解説】
OSやアプリケーションなどのシステム部分についてはSecure Back Clientでバックアップすることはできません。

【対応方法】
OSに付属しているバックアップ機能を使ってバックアップしたOS全体のイメージファイルをSecure Back Clientを使ってバックアップすることは可能です。ただしOSのリカバリ機能はSecure Back Clientにありません。

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【解説】
Secure Back Managerのユーザ管理画面で設定できるユーザは999までのため、1つのSecure Back Managerに接続できるクライアントの台数は999台が最大となります。

【対応方法】
クライアントの合計が999台を超える場合はSecure Back Managerを2ライセンス使ってシステムを構築してください。

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【解説】
Secure Back ClientはSecure Back Managerのライセンスキー1つに対して関連付けられます。異なるSecure Back Manager間でのSecure Back Clientライセンスの移動は、当社のライセンス管理システムおよびSecure Back 3 の使用許諾契約上、できません。

【対応方法】
例えば、1Fと2Fで1つずつSecure Back 3 をご導入いただいた場合、Secure Back Managerのライセンスは2つになります。1FにはSecure Back Clientを10ライセンス、2Fには20ライセンスという構成で運用を開始し、途中からお客様のレイアウト変更等により、1Fのライセンスから5ライセンス分を2Fに移したいというご要望を頂いたとします。
この場合、Secure Back Clientのライセンスを移動することはできないため、代わりに、2FのSecure Back Clientを5ライセンス分増やす、という形になります。なお1FにあるSecure Back Clientのライセンスを減らすことはできないため、追加後のライセンス総量は1Fのライセンスが10、2Fのライセンスが25となります。

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【解説】
Secure Back Managerはインストール時に使用するドライブを指定することができますが、指定可能なドライブはローカルドライブのみです。ネットワークドライブをシステム領域やデータ保存領域に設定することはできません。

【ドライブ種別の確認方法】
Windowsのマイコンピュータでドライブを表示してプロパティを開いてください。画像の通り「ローカルディスク」と表示されていればSecure Back Managerのシステム領域・データ保存領域として使用できます。

ローカルディスク

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【サービスの一覧】
サービス名 主な機能・役割
Apache2 Secure Back Manager(GUI)生成
RI-MySQL Secure Back Manager用データベースエンジン(Lite Editionのみ)
MySQL Secure Back Manager用データベースエンジン(Standard Editionのみ)
GIGA Sonic Service バックアップ(受信)
GSSWatcher GIGA Sonic Service監視
SecureBack Auth Service ライセンス認証
SecureBack Watcher Service 各種サービス起動状況監視
DUService ディスク使用状況監視
SBR_CG Cryptoゲートフォルダへのファイルコピー
SBR_IG iDCゲートフォルダへのファイルコピー(Standard Editionのみ)
SBR_DC データセンタへのファイルコピー(Standard Editionのみ)

プロセス一覧

プロセス名 主な機能・役割
Secure Back Client.exe バックアップ(送信)
Secure Back Decryptor.exe リストア
SBCM.exe アイコン表示
SBC_Check.exe Secure Back Client起動状況監視
SBCService.exe Secure Back Clientをサービス化(サービスモード時のみ)

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ここでは、バックアップ方式[シャットダウン]が動作した場合の流れや仕様について解説します。

なお本解説は下記設定の場合の動作です。

  • ・高度な設定>シャットダウン設定:確認ダイアログを出して選択する
  • ・Secure Back Client動作モード:通常

【シャットダウンバックアップの流れ】
1.Windowsのシャットダウン

OSのシャットダウン

ユーザ操作によりOSをシャットダウンします。

2.シャットダウンバックアップ開始ダイアログの表示
シャットダウンバックアップ開始ダイアログ

OSのシャットダウンを行うとシャットダウンバックアップ開始のダイアログが表示されます。30秒の時限ダイアログになっており、タイムアウトした場合は[バックアップ完了後の終了]が自動的に選択されます。

[バックアップ完了後に再起動]
バックアップ方式が「シャットダウン」に設定されているバックアップ対象フォルダのバックアップが完了すると自動的にPCを再起動します。

[バックアップ完了後に終了]
バックアップ方式が「シャットダウン」に設定されているバックアップ対象フォルダのバックアップが完了すると自動的にPCをシャットダウンします。

[すぐに終了]
バックアップをせず即座にPCをシャットダウンします。

3.シャットダウンバックアップ実行ダイアログの表示
シャットダウンバックアップ実行ダイアログ

シャットダウンバックアップが実行されていることを示すダイアログが表示されます。
[キャンセル]をクリックするとバックアップをバックアップを中止してシャットダウンまたは再起動が行われます。

【シャットダウンバックアップ時のログ】
シャットダウン時のログについて解説します。なおログはSecure Back Managerのログ管理画面の[生ログ]から表示できます。

シャットダウンバックアップ時のログ(サンプル)

[ログの解説]
シャットダウンバックアップが実行された場合のログの各行の意味をサンプルログを例に解説します。
シャットダウンバックアップの場合日付横に!が付きます。

1行目:i 15:31:42 01/25/11 シャットダウン遅延 無選択バックアップ後終了 非バックアップ

[シャットダウン遅延]とは、ユーザ操作によるWindowsのシャットダウン予約をSecure Back Clientが一旦遅延させた時に記録されます。「バックアップ完了後にシャットダウン」を行うためには、Windowsによるシャットダウン予約を一度遅延(保留)してバックアップを実行する必要があるため、シャットダウンバックアップ開始時には「シャットダウン遅延」がログに記録されます。
[無選択バックアップ後終了]とは、シャットダウンバックアップ開始ダイアログで何も選択せず30秒のタイムアウトによって[バックアップ完了後に終了]が自動選択された場合に記録されるログです。
[非バックアップ]とは、シャットダウンバックアップ開始時にリアルタイムなど他の方式のバックアップが動作していなかった場合に記録されます。

2行目:i 15:31:43 01/25/11! バックアップ開始 [00:0001] C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents<%PERSONAL%>

[バックアップ開始]とは、Secure Back Clientがバックアップを開始したことを示すログです。[シャットダウン遅延]の後で表示された場合はシャットダウンバックアップの開始を指します。

3行目:i 15:31:43 01/25/11! バックアップサーバ通信開始 socket=390 timeout=30 packetsize=2048

[バックアップサーバ通信開始]とは、Secure Back Clientがバックアップサーバとの通信を開始した時に記録されるログです。[シャットダウン遅延]の後で表示された場合はシャットダウンバックアップが開始され、Secure Back Clientがバックアップサーバと通信したこと示しています。

4行目:j 15:31:43 01/25/11! 空き容量(バックアップ前) 10239 MB

[空き容量(バックアップ前)]とは、バックアップ前のバックアップサーバの空き容量を示すログです。

6行目:j 15:31:48 01/25/11! フォルダ作成 C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\サンプルデータ\<%PERSONAL%>

[フォルダ作成]とは、バックアップサーバにフォルダが作成されたことを示すログです。始めてバックアップするフォルダがある場合に記録されます。

7行目:i 15:31:48 01/25/11! ファイル転送開始 C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\サンプルデータ\サンプルファイル.txt<%PERSONAL%> 暗号+圧縮 969706 バイト

[ファイル転送開始]とは、バックアップ対象ファイルのバックアップサーバへの転送を開始したときに記録されるログです。

8行目:F 15:31:49 01/25/11! ファイル転送完了 C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\サンプルデータ\サンプルファイル.txt<%PERSONAL%> サンプルデータ\サンプルファイル.txt 暗号+圧縮 825295 バイト

[ファイル転送開始]とは、バックアップ対象ファイルのバックアップサーバへの転送が完了したときに記録されるログです。

9行目:j 15:31:49 01/25/11! 処理ファイル数 1 C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents<%PERSONAL%>

[処理ファイル数]とは、今回のバックアップで転送されたファイルの数を示します。

10行目:j 15:31:49 01/25/11! 空き容量(バックアップ後) 10239 MB

[空き容量(バックアップ後)]とは、バックアップ完了後のバックアップサーバの空き容量を示すログです。

11行目:i 15:31:49 01/25/11! バックアップ完了 [00:0001] C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents<%PERSONAL%>

[バックアップ完了]とは、今回のバックアップが完了した場合に記録されるログです。

12行目:i 15:31:49 01/25/11! バックアップサーバ通信終了

[バックアップサーバ通信終了]とは、バックアップが完了し、Secure Back Clientがバックアップサーバとの通信を終了した場合に記録されるログです。

13行目:i 15:31:49 01/25/11! バックアップサーバ通信開始 socket=37C timeout=30 packetsize=2048

[バックアップサーバ通信開始]とは、ローカルに保存されているログをバックアップサーバに転送するための通信が開始された場合に記録されるログです。

5行目:j 15:31:49 01/25/11! ログファイル転送開始

[ログファイル転送開始]とは、今回のバックアップログがバックアップサーバに転送されたことを示すログです。

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【バックアップ対象データ】

  • ・メールアカウント(メインユーザのみ)
  • ・メッセージルール(メール/ニュース/禁止された送信者の一覧 ※メインユーザのみ)
  • ・署名
  • ・アドレス帳

【バックアップ動作の流れ】
Outlook Expressのバックアップは下記3ステップで実行されます。

1.保存フォルダのスキャン
Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとOutlook Express保存フォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

2.テンポラリフォルダへのコピー
Outlook Expressのバックアップにはアール・アイ独自の差分転送を採用しているため、バックアップサーバへの転送前にOutlook Expressのデータをローカル内のテンポラリフォルダにコピーします。

【テンポラリフォルダ(初期設定)】
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\SBC\OE

3.バックアップサーバへの転送
テンポラリフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータが差送されます。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

※ テンポラリフォルダの空き容量について
テンポラリフォルダにはOutlook Expressの全データと同じ空き容量が必要です。

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【バックアップ対象データ】

  • ・Outlookフォルダ(デフォルトパス)内の全データ
  • ・追加フォルダのpstファイル
  • ・デフォルトプロファイルのメールアカウント、仕訳ルール(リストア時に注意が必要です)、迷惑メールオプション

※ pstファイルにはメール、連絡先、予定表、仕事、メモ、などが含まれています。

【バックアップ動作の流れ】
Outlook のバックアップは下記4ステップで実行されます。

1.Outlook自動終了
Outlookの起動中はpstファイルがロックされるためバックアップ開始時にOutlookを終了させます。終了時には時限ダイアログが表示され、タイムアウトするか[はい]をクリックするとOutlookが終了します。[いいえ]を選択した場合は終了せずバックアップがキャンセルされます。

Outlookバックアップ開始ダイアログ

2.Outlookフォルダのスキャン
Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとOutlookフォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

3.pstファイルをローカルのテンポラリフォルダにコピー
Outlookはアール・アイ独自の差分転送方式でバックアップを行うため、設定した方式のバックアップタイミングが到来するとサーバへの転送を行う前にローカルのテンポラリフォルダにデータをコピーします。
なおテンポラリフォルダへのコピー時にはOutlookの元データ(pstファイル)とテンポラリフォルダのデータを比較し、差のある部分のみをコピーします。

【XPの場合のテンポラリフォルダ(初期設定)】
C:¥Documents and Settings¥[ユーザ名]¥Application Data¥SBC¥OL

【Vista/7の場合のテンポラリフォルダ(初期設定)】
C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData¥Roaming¥SBC¥OL

4.バックアップサーバに転送
ローカルフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータを転送します。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

※ テンポラリフォルダの空き容量について
テンポラリフォルダにはOutlookの全データ(pstファイル)と同じ空き容量が必要です。

※ ローカルコピー時にpstファイルがロックされている場合の動作
ローカルコピーを試みた時にpstファイルがロックされていた場合はロックが解除されるまで待つかどうかを選択するダイアログを表示します。

pstファイルがロックされていた時のダイアログ

※ ローカルコピー中にpstファイルのタイムスタンプが変化した場合の動作
ローカルコピーを試みた時にpstファイルがロックされていた場合はロックが解除されるまで待つかどうかを選択するダイアログを表示します。この現象はローカルコピー途中にOutlookを手動で起動すると発生します。

pstファイルがロックされていた時のダイアログ

5.制限事項
【Outlook2010以前のバックアップデータをOutlook2010にオートリストアする時】
Outlookは2010で大きく仕様変更されているため、2010以前のデータをオートリストアしても正しくリストアされません。オートリストア時、リストア先フォルダをデフォルトパスではなく任意の場所を指定し、リストア後Outlookのインポート機能をご利用ください。

【Outlook2010の迷惑メールオプションについて】
Outlook2010では迷惑メールオプションの場所がプロファイルごとに異なるため、オートリストアでは正しくリストアされません。オートリストア前にOutlookを起動し、迷惑メールオプションを1つ設定しておくことでこの問題は回避可能です。

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【バックアップ対象データ】

  • ・保存フォルダ内の全ファイル
  • ・アドレス帳
  • ・メッセージルール
  • ・迷惑メールオプション
  • ・署名
  • ・メールアカウント

【バックアップ動作の流れ】
Windows Mailのバックアップは下記2ステップで実行されます。

1.保存フォルダのスキャン
Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとWindows メール保存フォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

2.バックアップサーバに転送
ローカルフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータを転送します。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

3.レジストリのエクスポートと転送
レジストリに保存されているメッセージルール、禁止された送信者、署名をローカルのログフォルダに一度エクスポートしてバックアップサーバに転送します。

ログフォルダ(初期設定)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Temp\ri

4.アドレス帳の転送
C:\Users\[ユーザ名]\Contactsにあるアドレス帳をバックアップサーバに転送します。

※ Windowsメール起動中にバックアップを実行した場合のエラーについて
Windows メール起動中にバックアップを実行すると一部のファイル(edb.log、tmp.edb、MSMessageStore)がWindows メールにロックされるため転送エラーが発生します。転送エラーが発生する場合は一度Windows メールを終了させてからバックアップを実行してください。

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【バックアップ対象データ】
  • ・保存場所フォルダ
  • ・メールアカウント
  • ・メッセージルール
  • ・迷惑メールオプション
  • ・署名
  • ・アドレス帳

【バックアップ動作の流れ】
Windows Live メールのバックアップは下記2ステップで実行されます。

1.保存フォルダのスキャン
1.保存フォルダのスキャン
Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとWindows メール保存フォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

2.バックアップサーバに転送
ローカルフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータを転送します。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

3.レジストリのエクスポートと転送
レジストリに保存されているメッセージルール、禁止された送信者、署名をローカルのログフォルダに一度エクスポートしてバックアップサーバに転送します。

XPの場合のテンポラリフォルダ(初期設定)
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Local Settings\Temp\ri

Vista/7の場合のテンポラリフォルダ(初期設定)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Temp\ri

4.アドレス帳の転送
アドレス帳を転送します。
Windows Live メール 2010以前の場合のアドレス帳のパス
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Contacts\{GUID}\DBStore

Windows Live メール 2011以前の場合のアドレス帳のパス
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live\Contacts\default\15.4\DBStore

※ Windowsメール起動中にバックアップを実行した場合のエラーについて
Windows メール起動中にバックアップを実行すると一部のファイル(edb.log、tmp.edb、MSMessageStore)がWindows メールにロックされるため転送エラーが発生します。転送エラーが発生する場合は一度Windows メールを終了させてからバックアップを実行してください。

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【バックアップ対象データ】

  • ・メッセージ
  • ・メールアカウント
  • ・メッセージフィルタ
  • ・アドレス帳
※個別アドオンについてはサポート対象外とさせていただきます。

【バックアップ動作の流れ】

Thunderbird のバックアップは下記2ステップで実行されます。

1.保存フォルダのスキャン

1.保存フォルダのスキャン

Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとThunderbird 保存フォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

2.テンポラリフォルダへのコピー

Thunderbird のバックアップにはアール・アイ独自の差分転送を採用しているため、バックアップサーバへの転送前にThunderbird のデータをローカル内のテンポラリフォルダにコピーします。

【XPの場合のテンポラリフォルダ(初期設定)】
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\SBC\OE

【Vista/7の場合のテンポラリフォルダ(初期設定)】
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\SBC\OE

3.バックアップサーバへの転送

テンポラリフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータが差送されます。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

※ テンポラリフォルダの空き容量について

テンポラリフォルダにはThunderbird の全データと同じ空き容量が必要です。

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【バックアップ対象データ】

  • ・メールデータ
  • ・メールアカウント
  • ・フィルタリングマネージャ
  • ・アドレス帳
  • ・全般的な設定

【バックアップ動作の流れ】

Becky!のバックアップは下記2ステップで実行されます。

1.保存フォルダのスキャン

Secure Back Managerで設定したバックアップ方式のタイミングが到来するとBecky!保存フォルダ内のスキャンを開始し、変化のあった部分を検知します。

2.バックアップサーバに転送

ローカルフォルダへのコピーが完了するとバックアップサーバにデータを転送します。バックアップが2回目以降の場合はローカルのデータとバックアップサーバのデータを比較し、差のあった部分だけが転送されます。

3.レジストリのエクスポートと転送

レジストリをローカルのログフォルダに一度エクスポートしてバックアップサーバに転送します。

XPの場合のログフォルダ(初期設定)
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Local Settings\Temp\ri

Vista/7の場合のログフォルダ(初期設定)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Temp\ri

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【解説】
バックアップ元にネットワークドライブを指定した場合の制限は以下の通りです。

・リアルタイムバックアップが動作しない

ネットワークドライブ上でのファイル変化をSecure Back Clientはリアルタイムに検知できないため、リアルタイム方式を設定していてもリアルタイムバックアップは動作しません。

対応策
ネットワークドライブ(UNCパス含む)をバックアップ元に指定する場合は、スケジュール方式やシャットダウン方式などリアルタイム以外のバックアップ方式を選択してください。

・Vista、2008にインストールしたSecure Back Clientではバックアップが動作しません。

非Windows(Linuxなど)で動作するNAS等は、Secure Back ClientをインストールしたWindowsマシンを経由する事でバックアップが可能になります。しかしSecure Back ClientがインストールされたWindowsマシンのOSが、Windows VsitaまたはWindows Server 2008だった場合はバックアップが動作しません。

対応策
非Windowsマシンのデータをバックアップされる際は、Windows XP/7/2003/2003R2/2008R2のマシンでSecure Back Clientを動作させてください。

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【バックアップログの符号について】

符号 解説
i 情報
j 実行
F 完了
+ リアルタイムバックアップ
* オートコンプリータ
! シャットダウンバックアップ

【バックアップログ中の主な用語】

用語 解説
Welcome to Secure Back Client Secure Back Clientの起動を示します。
バックアップサーバ通信開始 Secure Back ClientとSecure Back Managerとの通信が開始されたことを示します。
空き容量 42437 MB 自分に割り当てられたディスク領域の空き容量を示します。
バックアップサーバ通信終了 バックアップが完了し、Secure Back ClientとSecure Back Managerとの通信が終了したことを示します。
ログファイル転送開始 クライアント側に作成されたログファイルのSecure Back Managerへの転送を開始したことを示します。
ログファイル転送終了 ログファイルの転送が完了したことを示します。
フォルダ内の変化を検出しました 上書き等により変化したファイルのあるフォルダを検知したことを示します。
割込みファイル更新開始 変化したファイルのリアルタイムバックアップを開始したことを示します。
世代バックアップ 世代バックアップが行われたことを示します。バックアップサーバにある最新フォルダにあるファイルが世代フォルダに移動します。
シャットダウン遅延 シャットダウンバックアップが設定されている状態でユーザ操作によるシャットダウンが行われた時に、Secure Back ClientがWindowsに対してシャットダウンの遅延を要求したことを示します。シャットダウンを一度遅延させ、バックアップ完了後にシャットダウン処理を実行します。
シャットダウン発行 シャットダウンバックアップが完了し、Secure Back ClientがWindowsに対してシャットダウン信号を発行したことを示します。

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