Secure Back 3 Standard Edition / Lite Editionのよくある質問をご案内致します。
Outlook2003/2007からOutlook2010へのリストア方法
バックアップサーバにSecure Back Managerをインストールできません
Secure Back Clientのアイコンがタスクトレイに表示されません
オートリストア後にOutlookの仕訳ルールとアドレス帳が戻りません
Secure Back Managerの再インストール・移行手順
Outlook Expressのインポート時にエラーが発生します
受信トレイが壊れてしまった場合やメールが消えてしまった場合に復旧させる手順の説明です。
1. 1. データ保存場所を調べます。
[ツール]→[アカウント設定]を開き、[サーバ設定]→[メッセージの保存先]を確認します。
2.SecureBackClientアイコンを右クリックして、[リストア]を選択します。

3.3. [Thunderbird] → [最新] → [mail] → [標準フォルダ] → [Profiles] → [{任意の英数字}] → [Mail] を開きリストアしたいデータを選択します。
※今回はThunderbird上で「受信トレイ」に格納されているデータをリストアします。

[Local Folders]の中の「Inbox.msf」「Inbox」を選択してリストアします。
※OutlookやOutlook Express同様メール1通単位でのリストアはできません。

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。
※今回はローカルディスク(C)を選択します。
ポイント!!
今回のThunderbirdの構造とメッセージ保存先は以下のようになっています。

C:¥Users¥yusuke¥AppData¥Roaming¥Thunderbird¥Profiles¥xuyi4q9w.default¥Mail¥Local Folders

受信トレイが「Inbox」、そのサブフォルダがInbox.sbdフォルダ内の「MS09」と「RI」です。
4.4. リストアデータをメッセージの保存先に存在しているデータと置き換えます。
以上で作業は終了です。
ポイント!!
Thunderbirdを終了させた状態でファイル名を指定して実行から「thunderbird.exe -p」と入力して実行するとプロファイル管理画面が表示されますので、手順3のリストアの際に{任意の英数字}フォルダをリストアしておき、このフォルダを新規プロファイルに指定することも可能です。

印刷用 Becky! のリストア方法
受信箱が壊れてしまった場合やメールが消えてしまった場合に復旧させる手順の説明です。
1. 1. データ保存場所を調べます。
[ファイル]→[システム]→[データフォルダの変更]をクリックします。

一度、Becky! の再起動を促され、再起動後にデータフォルダのパスが表示されます。

2.SecureBackClientアイコンを右クリックして、[リストア]を選択します。

3.[Becky!] → [最新] → [mail] → [{任意の英数字}.mb] → [!!!!Inbox] を開きリストアしたいデータを選択します。
※今回はBecky! 上で「受信箱」に格納されているデータをリストアします。

[!!!!Inbox]の中の「4ef9540b.bmf」を選択してリストアします。
※OutlookやOutlook Express 同様メール1通単位でのリストアはできません。

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。
※今回はローカルディスク(C)を選択します。
ポイント!!
今回のBecky! の構造とデータフォルダは以下のようになっています。

C:¥Becky!¥yusuke¥4ef95229.mb¥!!!!Inbox

Becky! の受信箱が、!!!!Inboxフォルダ内の「4ef9540b.bmf」、そのサブフォルダが「MS07B」「MS09B」フォルダで中にはそれぞれ「{任意の英数字}.bmf」ファイルが存在します。
※MS09Bのメールデータは「4bdaadb3.bmf」です。
Becky! のメールデータは初期値では640KBを目安に新たなbmfファイルを作成します。 また、どのbmfファイルにどのメールが格納されているかを確認する方法はありませんので、手順3のリストアツールの[表示]から[詳細]を選択してbmfファイルの更新日時からリストアを行うファイルを判断して下さい。
4.リストアデータをデータフォルダ内のbmfファイルと置き換えます。
以上で作業は終了です。
ポイント!!
手順3で、[Becky!] → [最新] → [mail]フォルダをフォルダごとリストアしておき、手順1の[データフォルダの変更]からリストアしたmailフォルダを指定すると全てのデータをリストアすることができます。
[mail]フォルダをリストアする時に以下のダイアログが表示されますので、[OK]をクリックするとBecky! の[ツール]→[全般的な設定]もリストアされます。

Windows Liveメールは1メール1ファイルで管理されているため1通単位での復旧が可能ですが、ファイル名が「00E0724E-000005B6.eml」のように件名ではなく任意の英数字で保存されているため、どれがどのメールかわかりません。
そこで、バックアップデータの更新日時を参考にリストアするデータを最小限に抑えてメールデータの復旧を行う方法を紹介します。
1. SecureBackClientアイコンを右クリックして表示されるメニューから[リストア]を選択します。

2.リストア画面が表示されたら、表示を「詳細」にします。
※詳細表示にすることにより手順3にある「更新日時」が確認可能になります

3.[Windows Liveメール]→[最新]→[mail]→[Ri-ir.co(sato)]→[Inbox]の順に開き、復旧させたいメールを「更新日時」からある程度判断します。
※[Ri-ir.co(sato)] はアカウント設定毎に異なります

ポイント!!
拡張子が「.eml」のファイル1つが1通のメールデータですが、任意の英数字がファイル名のためどのファイルがどのメールかはわかりません。
そこで、「更新日時」から判断します。今回は2011/11/17のメールデータを復旧させたいので、更新日時が2011/11/17となっているファイルを複数選択してリストアします。
4.[リストア]をクリックするとリストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、空き領域のある場所を選択し[OK]をクリックします。
※今回はデスクトップに作成した「mail」フォルダを選択します。

補足!!
リストアした「.eml」ファイルのプロパティ→詳細にある「名前」が件名です。

5.Windows Liveメールを起動しメールデータ保存場所を調べます。

オプション画面が表示されたら、[詳細]→[メンテナンス]をクリックします。

メンテナンス画面が表示されたら、[保存フォルダ]をクリックします。

保存場所を確認します。

6.手順5で確認したメールデータ保存場所をエクスプローラで表示します。
※今回は「C:\Users\yusuke\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail」を開きます。
7.表示されたフォルダ内の [Ri-ir.co (sato)] → [Inbox] を開きリストアしたデータをここにコピーします。
※同名ファイルが存在する場合は上書きを問われますが、上書きしてもスキップしてもどちらでもよいです

以上で作業は終了です。
注意!!
Windows Liveメールのインポート機能を利用する方法はマニュアルを参照してください。
受信トレイが壊れてしまった場合やメールが消えてしまった場合に復旧させる手順の説明です。
1.Secure Back Clientアイコンを右クリックして表示されるメニューから[リストア]を選択します。

2.リストア画面が表示されたら、Outlook Express→最新→mail→標準フォルダの順に選択します。
※世代を選択することによりさらに古いデータをリストアできます。

3.復旧したいデータを選択して[リストア]をクリックします。
※今回は「Info.dbx」を復旧します。

ポイント!!
必ずリストアしたいデータと一緒に『Folders.dbx』をリストアしてください
4.リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、フォルダの参照から十分な空き領域のある場所を選択して、[OK]をクリックします。
※今回はデスクトップを選択します。

5.Outlook Expressの「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」を選択します。

6.「Microsoft Outlook Express 6」を選択します。

7.「Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする」を選択します。

8.[参照]ボタンから【手順4】で選択したリストア先を選択します。
※今回手順4でリストア先にした場所はデスクトップだったので、デスクトップを選択します

9.「選択されたフォルダ」→「Info」を選択します。

10.インポートが開始され完了します。
11.Infoフォルダが追加されたことを確認します。

以上で作業は終了です。
PC入れ替えに伴い、旧PCで使用していたOutlook2003/2007のデータを新しいPCのOutlook2010に復旧させる手順の説明です。
1.Secure Back Clientを新しいPCにインストールし、旧PCで使用していたSecure Back ClientのIDとパスワードでログインします。
2.オートリストアを促すダイアログが表示されるので[はい]を選択します。

3.Outlookに関しての問いには[スキップ]を選択します。
※デスクトップやマイドキュメントなどに関しても同様のダイアログが表示されますので、いずれも[いいえ]を選択することによりデータが復旧されます。

ポイント!!
以下のダイアログが表示された場合は、[キャンセル]を選択し、一旦オートリストアをキャンセルします。
先にOutlookを起動してウィザードに従いメールアドレスの作成をします。
メールアドレス作成後、スタートメニューからSecure Back Clientを起動して手順2から再開します。

4.既存データの上書きについて問われるので、[はい]を選択します。
※オートリストアはデータ容量によっては完了までに時間がかかります。

5.オートリストア完了時に表示されるので、[いいえ]を選択します。


以上でオートリストアは完了です。
ポイント!!
オートリストアではOutlookのデータはリストアしません。
6.Secure Back Clientアイコンを右クリックして、[リストア]を選択します。

7.「Outlook」→「最新」→「標準フォルダ」を選択して[リストア]をクリックします。


リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き容量がある場所を選択し、[OK]をクリックします。
※今回はローカルディスク(C)を選択します。
8.リストア途中でメールアカウントをインポートしますか?と聞かれますが、すでにメールアカウントは作成済みなので[キャンセル]を選択します。

9.次に、迷惑メールフィルタ情報をインポートしますか?と聞かれますので、必要であれば[OK]を、不必要であれば、[キャンセル]を選択します。

10.Outlook2010の機能を使用してリストアしたデータをインポートします。
Outlook2010を起動し、「ファイル」→「開く」→「インポート」を選択します。

11.ウィザードが起動しますので、「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して[次へ]をクリックします。

12.「Outlookデータファイル(.pst)」を選択して、[次へ]をクリックします。

13.[参照]をクリックして手順7でリストアしたデータを選択したら、オプションをどれか1つ選択して、[次へ]をクリックします。
※今回は、[C:¥標準フォルダ¥Outlook.pst]を選択します。

14.[完了]をクリックするとインポートが開始されます。

以上で作業は終了です。
ログ管理画面上のバックアップログでご確認いただくか、同画面からCSVまたはテキスト形式でログファイルををダウンロードしてください。
バックアップログ画面
クライアントのOSがWindows XPの場合は、ローカル内の
C:\Documents and Settings\[ユーザプロファイル]\Local Settings\Temp\ri\sbc
にログファイルが保存されています。
クライアントのOSがWindows Vistaの場合は、ローカル内の
C:\Users\[ユーザプロファイル]\AppData\Local\Temp\ri\sbc
にログファイルが保存されています。
【解説】
Secure Back Manageの動作がおかしい場合やSecure Back Clientによるバックアップ/リストアが正常に動作していない場合、ログを採取して状況を確認することをお勧め致します。
Secure Back Clientはバックアップ完了後にログファイルをSecure Back Managerに転送するため、ログの採取は通常Secure Back Managerから行います。しかし何らかの理由でSecure Back ClientからSecure Back Managerにログファイルが転送されていない場合、クライアントのローカルディスクに保存されているログファイルを採取します。なおクライアントに保存されているログは7日分です。
ログ管理画面上のオペレーションログでご確認ください。
オペレーションログ画面
【クライアントから直接Secure Back Clientのログを採取する方法】
クライアントのOSがWindows XPの場合は、ローカル内の
C:\Documents and Settings\[ユーザプロファイル]\Local Settings\Temp\ri\sbd
にリストアに関するログファイルが保存されています。
クライアントのOSがWindows Vistaの場合は、ローカル内の
C:\Users\[ユーザプロファイル]\AppData\Local\Temp\ri\sbd
にリストアに関するログファイルが保存されています。
【解説】
リストアに関するログはオペレーションログに含まれています。リストアを実行したのにファイルが戻ってこないなど、リストアに関する問題が発生した場合はオペレーションログのリストアに関するログを確認します。リストアログはSecure Back Clientがリストアを完了した時にSecure Back Managerに転送されるため、通常はSecure Back Manager上で確認します。かし何らかの理由でSecure Back ClientからSecure Back Managerにログファイルが転送されていない場合はクライアントのローカルディスクに保存されているログファイルを採取します。なおクライアントに保存されているログは7日分です。
【解説】
・ライセンスキーを入力しているか
Secure Back 3 をバックアップサーバにインストールするには、製品版・評価版を問わずライセンスキーが必要です。インストールの際には必ずライセンスキーをご用意ください。
ライセンスキー入力画面
・インストール先のバックアップサーバで既にApache HTTP Server 、PHP 、MySQL(それぞれ各バージョン)が動作していないか
Secure Back Managerの動作に必要な基本ソフトウェア「Apache HTTP Server 、PHP 、MySQL(それぞれ各バージョン)」が、インストール先のバックアップサーバで既に動作しているとSecure Back Managerをインストールすることができません。既存の基本ソフトウェアをアンインストールするか、基本ソフトウェアがインストールされていないマシンにSecure Back Managerをインストールしてください。
・バックアップサーバで既に動作しているアプリケーションと通信ポートが競合していないか
Secure Back Managerが使用する通信ポートと、バックアップサーバで既に動作しているアプリケーションが使用する通信ポートが競合している場合、Secure Back Managerをインストールすることができません。Secure Back Managerが使用する通信ポートを初期値から変更するか(Secure Back 3 Lite Editionのみ対応)、既存のアプリケーションが使用する通信ポートを変更してください。
・その他Secure Back 3 の動作要件に適合しているか
バックアップサーバのOSなどがSecure Back 3 の動作要件に適合していない場合はSecure Back Managerをインストールできないことがあります。Secure Back ManagerのインストールにあたってはSecure Back 3 の動作要件をご確認ください。
【解説】
Secure Back Clientがウィルス対策ソフト等のセキュリティソフトにブロックされていると起動しないため、クライアントにインストールされているウィルス対策ソフトの設定でSecure Back Clientがブロックされていないかご確認ください。
クライアントとバックアップサーバ間で通信が出来ない場合はSecure Back Clientが起動しません。通信可能かどうかを確認するため、Secure Back Clientをインストールしたクライアントから、Secure Back Managerをインストールしたバックアップサーバに対するPingコマンドを実行し、正常に通信できるかどうかをご確認ください。 Secure Back Clientはインストール後に自動で起動しますが、何らかの理由で起動していない場合、スタートメニューから直接起動すると正常に起動することがあります。
【解説】
Secure Back Clientの動作モードが「通常+ステルス」または「サービス+ステルス」になっている場合、Secure Back Clientのアイコンはタスクトレイに表示されません。タスクトレイにアイコンを表示する必要がある場合は、Secure Back Managerにログインしてユーザ管理画面にアクセスし、動作モードを「通常」または「サービス」に変更してください。なお動作モード「サービス」を選択するにはServer Optionのライセンスが必要です。
タスクマネージャーのプロセスにSecure Back Client・Secure Back Client Monitorのプロセスが存在しない場合はスタートメニューからそれぞれを起動してください。プロセスが存在していてアイコンが表示されない場合は、プロセスを終了させてからそれぞれをスタートメニューから起動してください。
【解説】
・バックアップ元は正しく設定されているか
バックアップが正常に行われない場合はまず、バックアップ元が正しく設定されているかをご確認ください。バックアップ元が正しく設定されているかどうかを確認するには、Secure Back Managerにログインし、バックアップが行われていないユーザのバックアップ設定画面にアクセスします。バックアップを希望しているフォルダが設定されているか、個別設定で存在しないフルパスを指定しないか、フォルダではなくファイルを指定してしまっていないか、などをご確認ください。
・Secure Back 3 の制限事項に触れていないか
また、Secure Back 3 の制限事項に触れている場合はバックアップが行われないことがありますので、各制限事項をチェックしていただき、ご利用状況が制限事項に触れいないかをご確認ください。
・バックアップ先のディスク領域が不足していないか
バックアップサーバのディスク容量またはユーザに割り当てた上限領域がバックアップ対象データに対して不足している場合はバックアップを継続できません。Secure Back Managerにログインしてディスク管理画面にアクセスし、ユーザ毎の空き領域をが不足している場合は増やしてください。
・Secure Back Clientを起動するクライアントのWindowsユーザアカウントに、バックアップ対象フォルダに対するアクセス権があるか
Secure Back ClientをインストールしたWindowsのユーザアカウントに、バックアップ元に設定したフォルダへのアクセス権が無い場合はバックアップを実行できません。バックアップ元の設定を見直すか、ユーザアカウントにアクセス権を与えてください。
【解説】
・Secure Back Manager、Secure Back Clientは正しく動作しているか
初回のフルバックアップは、クライアントの台数、それぞれのクライアントが持つファイルのサイズと数、お客様環境のネットワーク状況、Secure Back Managerでの設定状況、等によって完了までにかかる時間が異なりますが、完了までの時間について異常を感じられた場合はSecure Back Managerおよび各クライアントにインストールされているSecure Back Clientが正常に動作しているかをご確認ください。
・ファイルサーバなど頻繁に大量のファイルが更新されるクライアントの設定がリアルタイム方式になっていないか
リアルタイムバックアップを行っている途中で頻繁にファイルの更新が行われると「割り込み転送処理」によるスキャンが発生するため、バックアップが完了しない場合があります。これが考えられる場合は該当クライアントのバックアップ方式をスケジュールやインターバルなどリアルタイム以外に変更してください。
【仕訳ルールを復旧させる手順】


【アドレス帳を復旧させる手順】







【ログフォルダ】
【テンポラリフォルダ】
【実行ファイル】
※ なお、除外方法はお使いのウィルス対策ソフトメーカーにお問い合わせください。
バックアップに時間がかかる場合は下記を実施すると高速化されます。ただしバックアップの速度を上げるとLANやバックアップサーバ(Secure Back Managerがインストールされているサーバ)に負荷がかかるため、バックアップにかかる時間と負荷を観察しながら徐々に調整してください。
※ 設定方法の詳細はマニュアルでご確認ください。
【上限帯域を上げて転送速度を向上させる手順】

【転送ブロックサイズを上げて転送速度を向上させる手順】

【Outlook Express・Windowsメールのバックアップが終わらない場合】

Outlook ExpressやWindowsメールはメッセージデータが常に更新されます。リアルタイム方式でバックアップすると常にバックアップしている状態になるため、リアルタイム方式以外でバックアップすることを推奨しております。
バックアップログに「ユーザ[ユーザ№]のテンポラリフォルダ C:¥Documents and Settings¥[ユーザ名]¥Application Data¥SBC の容量が少なくなっています。このままではバックアップが継続できなくなりますのでユーザ[[ユーザ№]]のテンポラリフォルダの変更をお願いします。」と表示された場合はOutlook、Outlook Express、Thunderbird のバックアップに使用するテンポラリ容量が不足しています。
バックアップを継続するためにSecure Back Clientからテンポラリフォルダを変更する操作を実施してください。なお1ドライブしかないなどの理由でドライブを変更できない場合は、不要なデータを削除・移動するなどしてドライブに空き容量をつくって下しあ。の場合はテンポラリフォルダ用にドライブの増設が必要になります。
【テンポラリフォルダを変更する手順】
1.タスクトレイに表示されている「テンポラリフォルダの変更」をクリックします。

2.テンポラリフォルダを任意のドライブに変更します。

※テンポラリフォルダには空フォルダを指定する必要があります。
バックアップログに「ディスクに十分な空き領域がありません。」と表示された場合は、バックアップしようとしているデータに対してバックアップ先のディスク容量が不足しています。
この場合は下記対策のいずれを実施すると解決する場合があります。
上限領域の変更
Secure Back Managerにログインして容量不足が発生しているユーザの上限領域を変更します。

バックアップ領域の容量チェック・変更
Secure Back Managerのバックアップ領域に設定したドライブに空きがあるかを確認し、空き容量が無い場合は不要なデータを削除するなどして容量に空きを作るか、バックアップ領域のドライブを変更してください。バックアップ領域等を変更できるシステムメンテナンス画面はインストーラを起動すると立ち上がります。

バックアップサーバの切替やハードウェア障害などによりSecure Back Managerの移行・再インストールが必要な場合は下記手順を参考にしてください。
1.設定のバックアップ
Secure Back Notifierの右クリックメニューから「バックアップサーバからのリストア」をクリックします。
※Secure Back Notifierをインストールしていない場合はSecure Back 3 のインストーラをPC上で起動してインストールしてください。

左メニューからSBMをクリックし、設定ファイルをリストアして任意の場所に保存しておきます。

2.バックアップデータのコピー
バックアップデータを新環境に移行する場合はD:¥RI¥BK¥に格納されている(※Dドライブがバックアップ領域の場合)バックアップデータのコピーを行ってください。
コピー手順
SBWProsessをタスクマネージャから終了(SBM3.3.6.1未満では存在しない)
↓
SecureBack Auth Serviceを停止
↓
SecureBack Watcher Serviceを停止
↓
SBR_CGを停止
↓
DUServiceを停止
↓
GSSWatcherを停止
↓
Giga Sonic Serviceを停止
↓
Apache2を停止
↓
RI-MySQLを停止
↓
D:¥RI¥BKをNTFSフォーマットのドライブに対しコピーします。なおバックアップデータには代替ストリームというデータが含まれているため、コピー先にはNTFSフォーマットのストレージ、コピー方法には「エクスプローラ」「xcopy」「robocopy」のいずれかを使用してください。これら以外の方法でコピーすると代替ストリームが失われ、バックアップデータを復元できなくなります。
※ xcopy、robocopyのコマンド例
・xcopyの例
xcopy D:¥RI ¥¥[コピー先ストレージのアドレス]¥d$RI /E /C /I /Y /Z
・robocopyの例
robocopy D:¥RI ¥¥[コピー先ストレージのアドレス]¥d$RI /R:0 /E
3.Secure Back Managerのアンインストール
Secure Back 3 のインストーラを起動し、Secure Back Managerをアンインストールします。なおアンインストールは同じサーバに再インストールする場合に実施してください。

4.Secure Back Managerのインストール
Secure Back 3 のインストーラを起動し、Secure Back Managerをインストールします。
5.設定の復元
インストール時にバックアップしておいた設定ファイルを読み込ませます。設定の復元には環境によりますが30分ほどかかる場合があります。

6.復元の確認
Secure Back Managerにログインし、ユーザ設定とバックアップ設定が復元されていることを確認します。
7.バックアップデータの復元準備
以下の順番でプロセスとサービスを停止させます。
SBWProsessをタスクマネージャから終了(SBM3.3.6.1未満では存在しない)
↓
SecureBack Auth Serviceを停止
↓
SecureBack Watcher Serviceを停止
↓
SBR_CGを停止
↓
DUServiceを停止
↓
GSSWatcherを停止
↓
Giga Sonic Serviceを停止
↓
Apache2を停止
↓
RI-MySQLを停止
7.バックアップデータの復元
コピーしておいたバックアップデータをD:\RIにコピーします。
8.サービスの再開
サービスマネージャを起動し、手順7で停止したサービスを開始してください。。
なおSBWProcessは"SecureBack Watcher Service"を起動すると起動するので別途起動する必要はありません。
(SBWProcessはSBM3.3.6.1未満では存在しない)
9.データ復元の確認
Secure Back Clientを使用していくつかのデータをリストアし、データが正常に復元されたかどうかを確認してください。
Secure Back Clientのタスクトレイアイコンが度々赤い▼マークになる、バックアップサーバにログインするとApacheエラーが多数表示される、などの症状が発生している場合はチューニングツール「HttpdConfOptimizer.exe」を使用すると改善します。HttpdConfOptimizer.exeは下記手順で起動し、READMEをよくお読みの上ご利用ください。 またHttpdConfOptimizer.exeにはチューニング機能のほか、Apacheログのローテーション設定や古いログファイルの自動削除設定を施す機能もあります。
1.HttpdConfOptimizerの起動
バックアップサーバにログインし、"httpd.conf.optimizer"フォルダを開いてください。
【Standard Edition の場合】
C:¥RI¥MS07S¥opt¥httpd.conf.optimizer
【Lite Edition の場合】
C:¥RI¥MS09¥opt¥httpd.conf.optimizer
※"httpd.conf.optimizer"フォルダが存在しない場合はSecure Back Managerのアップデートが必要です。

httpd.conf.optimizer.exeを実行します。
Windows2008の場合は右クリックして「管理者として実行」から実行してください。

2.チューニングの実施
画面中央付近にある「パフォーマンスチューニングを実施する」をクリックします。

※ ログに関する設定
ログについてはreadmeと画面内の説明をよくお読みなり、必要に応じて適宜設定を実行してください。
Outlook Expressにデータをインポートする際は必ずFolders.dbxというファイルが必要です。このため、例えば受信トレイ.dbxだけをリストアしてインポートしようとすると以下のエラーが表示されます。

Outlook Expressのデータを復元する際は必ずFolders.dbxと合わせてデータをリストアし、Outlook Expressからインポートしてください。

※ Outlook Expressのリストア方法についてはマイクロソフト社のWebサイトまたはSecure Back 3 ユーザーズマニュアルの「資料6.リストアしたデータをOutlook Expressへインポートする手順」をご参照ください。
Windows Updateでサービスパックの適応が失敗する場合は、Secure Back Client を終了させてからお試しください。
1.不要なデータの削除
Secure Back ClientまたはSecure Back Notifierから不要なデータを削除してください。管理者用ソフトのSecure Back Notifierを使用すると全バックアップデータの削除が可能です。

2.レプリケーションモードの活用
Secure Back Managerのバックアップ設定>高度な設定にある「バックアップ元から削除したファイルの設定」をレプリケーションモードに変更すると、バックアップ元に無いファイルがバックアップ先から自動的に削除されます。なおレプリケーションモードでは誤って削除してしまったファイルの復旧ができなくなりますのでご注意ください。
また、レプリケーションモード時の世代ファイルを残さない設定にすると、世代ファイルを含めてバックアップ元のクライアントに無いファイルをバックアップ先から削除できます。

3.メンテナンスタスクの活用
Secure Back Managerのシステム管理>メンテナンスタスクにある「世代データの削除と移動」「ログデータの移動と削除」を活用すると、世代データやログデータの削除や移動をスケジューリングできます。

※ データ削除時の注意点
バックアップサーバにログインして直接データを削除するとSecure Back Managerに削除したログが残りません。
4.バックアップ領域のドライブを変更
Secure Back 3 のインストーラからシステムメンテナンスを起動し、バックアップ領域のドライブを変更します。変更すると旧ドライブから新ドライブに全バックアップデータが自動で移動します。
