HOME > 導入事例TOP > Lite Edition 導入事例一覧 > 北ケーブルネットワーク株式会社 導入事例

北ケーブルネットワーク株式会社

前の事例へ | 次の事例へ

ファイルサーバのレプリケーションを目的としてSecure Back 3 を導入された北ケーブルネットワーク様で、情報システム管理全般を担当されている小林様に、Secure Back 3 Lite Editionの導入経緯やご利用状況について伺いました。

ソフトが常駐していても気にならないのがいいですね。

Secure Back 3 導入以前のバックアップ状況

- Secure Back 3 導入前のバックアップ環境について教えてください。

北ケーブルネットワーク 小林氏

 元々はLinuxサーバをファイルサーバとして使っていて、共有データはrsyncで3時間ごとにミラーリングしていました。4年程このシステムで運用していたのですが、業務に支障が出るような障害が発生したことはないため特に問題意識は持っていませんでした。

- どうしてバックアップシステムの切替を検討されたのですか?

 古くなったLinuxサーバをWindowsサーバに切り替えたことがきっかけです。当初はOS標準機能(Windows Server バックアップ)やrobocopyを使えばいいと考えていましたが、こういった機能ではファイル単位で世代を管理できませんし運用にも手間がかかります。どうしようかと思っていたところにSecure Back 3 のご案内を頂いたのです。


Secure Back 3 の導入を決めた理由

‐ Secure Back 3 の第一印象はいかがでしたか?

 リアルタイムにバックアップできる、という部分にとても興味を持ちました。これまで市販のバックアップソフトを検討したことはなかったのですが、OS標準機能ではできないリアルタイムバックアップや世代管理ができるなら導入を具体的に検討しよう、と無料の評価版を利用して実際に触ってみることにしました。


北ケーブルネットワーク 小林氏

‐ 評価してみていかがでしたか?

 「簡単に使えるソフトですよ」と営業の方から伺っていたのですが、本当にそうだと思いました。インストールはすぐに完了しましたし、Webベースの管理画面も非常に簡単な作りで使いやすく、これなら楽に運用できそうだという印象を受けました。手間なく簡単に導入できるかどうかは重要なのですが、Secure Back 3 はこのポイントをクリアしていましたね。


‐ 導入の目的について教えてください。

 ファイルサーバのバックアップが目的ですが、単にデータをバックアップするというだけはなく他の目的も色々とありました。これまでフルバックアップデータで管理していた世代データをファイル単位の管理に切り替えてディスクの使用効率を上げようとか、共有フォルダのアクセス権をバックアップしようとか、ファイルサーバがダウンした時に備えたレプリケーションサーバを作ろう、などといったことですね。


‐ 何が導入の決め手になりましたか?

 リアルタイムバックアップと世代管理機能が決め手ですね。Windowsのrobocopyではリアルタイムや世代の管理はできませんから、この機能だけで導入の価値があると思います。


Secure Back 3 導入後の使用感

- 使用感はいかがでしょうか?

 ソフトが常駐していても気にならない点がいいですよね。初回のフルバックアップが終わってからは特に何もしなくても動いてくれるので運用が非常に楽で、まさに無意識に使えるバックアップソフトという感覚です。それにリアルタイムバックアップですから時間効率もいいと思います。


システム構成

- どのような構成でSecure Back 3 を利用されていますか?

 バックアップ対象はWindows 2008のファイルサーバ1台です。バックアップ元には130名のスタッフが使用している共有フォルダと各ユーザのユーザープロファイルフォルダを設定していて、対象データの容量としては500GBぐらいです。ファイルは主にoffice系ですが、ストリーム放送用のFLASHファイルやパンフレットやカタログなどの画像系データもあります。設定は、共有フォルダがリアルタイム方式で7世代、ユーザープロファイルはスケジュール方式で1日1回、7世代です。世代は1日1回進行させるようにしています。


 また、障害発生時にはバックアップサーバをそのままファイルサーバとして使えるよう、データバックアップだけでなく共有フォルダのアクセス権もバックアップしています。プライマリのアクセス権はフォルダ単位で決めてありますので、それを1日1回バックアップサーバ側のフォルダにコピーするというやり方です。ファイルサーバが使用不能になった時はすぐにバックアップサーバをファイルサーバに切り替えられるように、Secure Back 3 の暗号化機能や圧縮機能はOFFにして運用しています。


今後のアール・アイやSecure Back 3 に期待すること

北ケーブルネットワーク 小林氏

評価版での印象通りスムーズに動いていますし、以前はできなかったリアルタイムバックアップやファイル単位の世代管理にも満足しています。あえて挙げるなら転送速度がもっと早くなればいいと思いますね。Secure Back 3 はとてもいい製品だと思いますので、今後もこういったソフトをリリースしていってほしいと思います。

北ケーブルネットワークのSecure Back 3 システム構成イメージ

北ケーブルネットワークのSecure Back 3 システム構成イメージ

ライセンス構成

製品名称 Secure Back 3 Lite Edition
Secure Back Manager 1ライセンス
Secure Back Client 1ユーザ
Server Option 1ライセンス

バックアップ対象データ

クライアントPC 0台
ファイルサーバ 1台
主なデータ officeファイル
動画(FLASH)
画像

企業概要

北ケーブルネットワークロゴ

 北ケーブルネットワーク株式会社は、東京都北区を対象に有線放送・インターネット接続サービス・固定電話サービスを提供しているケーブルテレビ局だ。1990年の設立以来着々と加入者を増やし、現在では東京都北区の34,000世帯に対してサービスを提供している。

法人名:北ケーブルネットワーク株式会社
所在地: 東京都北区王子1丁目13番14号
事業内容:有線テレビジョン放送事業、有線ラジオ放送事業、電気通信事業他
URL:北ケーブルネットワーク株式会社

今回お話を伺った小林氏について

新卒として同社に入社して以降、エンドユーザ向けのインターネット接続サポートなどを提供していたが、2008年頃から社内情報システムの担当となった。主な職務領域はクライアントPCの管理やサーバの管理・構築など。